想像以上だった

少し前の記事でも言っていたフライトスティックThrustmasterのT.flightが本日届きました。
取りあえず直ぐに欲しいなと思ったのであまり調べもせず、お急ぎ便対応の商品を検索したら目に付いたのがコレだったで即購入しました。
本来なら前から目を付けていた上の画像の同じThrustmaster社製上位機種のT.16000Mを購入しようと思ってたんですが、Amazonで何故か約1万程値段が上がっていたので、代替え製品を探してた所目についたのか下位機種のコレでした。
スティック、スロットル分離で安いのがコレしかなく、何か「即買いしなきゃ!」という謎の脅迫概念に背中を押されポチッたのですが…やっぱり商品が届くまでコレを購入した事を少し後悔してたんです。普段は最低でもミドルエンドからの購入だからローエンドはねぇ…。

と、思っている時期がありました。
見て、触って、操作して、結果的にコレを買って良かったなと満足しています(笑)それくらいスティック操作の初体験が素晴らしかったんです(笑)
それでは感想をいつもの駄文で綴っていこうと思います。
あ、色々なショックで開封写真を取り忘れたし写真もあまりないので普通にレビューのみで(笑)
開封一発目に感じたのが…「思ったよりもでけー」でした(笑)
あともう少しちゃちーかなとも思ったんですが以外とそーでもなかったですね(笑)握ってみた感じも、何だかその気にさせてくれる感触です。凄いプレイ意欲が湧きます(笑)スティックの移動感触が兎に角ヤベー。その興奮度はG29以上でした。
取りあえずPCに繋げJoyToKeyでコントロール設定。
昔からあるソフトだし、使った事もあったので、設定自体はぱぱっと終わりました。

で、今回T.flightの処女運行に選んだソフトはコイツ!──
そう、買ってから長らく放置されていたRedoutです(笑)

このレースゲーム、大好きなwipEoutまんまな見た目なんですよね(笑)しかもVR対応なら買わないかんでしょ!と言う事でAC、Pcarsに続いて購入したゲームです。
ハンコンのG29で操作出来るかなぁと繋げてみるも全くソフト感知せず、何故か上記のJoyToKeyでも反応しない。さらにロジクールのソフトウェアでイジってみてもノーリアクション…。
もう面倒なのでパッドでやってました(笑)
でもパッドじゃ没入感をかなり損ねるんですよね…しかもAC、Pcarsと平行でやってたから尚更違和感がががが…なんですよね(苦笑)それで放置してたわけ(笑)

で、今回のT.flight!

パッドでやっても面白かったんですが、やはりフライトスティックでやると没入感がまるで違いますね(
ちなみに設定はぱぱっと終えたんですが、最適化には少し時間がかかりました。このRedoutもカーブには二種類の操作が必要なんですよ、平行移動操作と旋回操作が。で、初めにスティックに旋回、Dパッドに平行と当ててあたんですが、スティックの遊び幅が想像以上に設定されてあった為、繊細な操作が出来ず旋回し過ぎて上手くカーブが曲がれず(汗)
そこで操作法を見直し──

Zスライダー:左右旋回操作
スロットル:アクセル操作
スティック:左右移動
トリガー:ダッシュ

──この設定により格段にプレイしやすくなりました。
更に平面画面ではスピードもあまり出せず、カーブも上手くが出来なかったんですが、VR内ではぶつかる事も少なく、トップスピードで駆け抜ける事が出来ました(笑)
脳が他のVRレースゲーで変な最適化がされちゃったんかな?(笑)

まぁ兎に角とても楽しんでプレイしてます。エリデンプレイもとても楽しみです(笑)

Mono horizon

オーディオやVR、ウェアラブルガジェットやゲームなどの雑感を駄文で不定期に気ままに綴っていくブログ。

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