衝動買い

記事にはしてないんだけど、1ヶ月前くらいにエレコムのDEFTってトラボを買ったんですよ。で、その時に今回買ったHUGEと迷いつつもDEFTを購入するも、最近の再販でレビュー記事が多く掲載され始めたので、Amazonで少し安くなってたから勢いで買っちゃった☆テヘッ

てな訳で、今回はHUGEの簡易フォトレビューです。
まず箱を開けた瞬間、HUGEと冠するだけあってその大きさに圧倒されました。
や、写真では判んないと思うけどマジででけー。
デカいデカいとはレビューで見てたけと、まさかここまでとはねー。本当に圧巻の一言。
タバコとの比較。
画面ではやっぱり判り難いとは思うけども…少しは解っていただけただろうか?


ここからは画像多用で。

○何故トラックボールマウスなのか──

オーディオルーム改めVRルームでは、基本的にパーソナルチェアで過ごす事が多いので、普通のマウスでは操作幅が確保出来ず、操作性でストレスが溜まるシーンが多々ありました。
トラックボールマウスの存在は昔から知ってたのですが、基本的にMX nanoやMX Anywhereの様なシンメトリーなマウスを好んで使っていたので、利き手専用のマウスには触手が伸びませんでした。
ですが上記の様なストレスを溜めてまで拘るのはアレなんで同ロジクールのM-570がAmazonのprime saleで安くなってたので衝動買い。結果思いのほか使いやすかったので、調子に乗って中指操作のDEFTも買ってみた次第です(笑)
所持トラボ3機を並べてみた(笑)
M-570、DEFT、HUGEの順番です。
やっぱHUGEがダントツでテカスギーーーー。
惚れ惚れするデカさ。
DEFTとHUGE。

うん。
もう親と子供ですね。
取り敢えず集合させてみた。
左下の子が普段使いのMX Anywhereちゃんです。右はMX なんたら(笑)名前忘れた(笑)

そしてこの圧倒的な利き手マウス達。画像では8割利き手(笑)
そしてトラボの魂と言える「玉」です。

赤いのデカスギー。



○操作性比較

まずはM-570から。
掌へのフィット感はダントツでコイツ。
ですがボタン数が少ない事と、ロジクール特有のフリースクロールホイール未搭載が唯一の不満。てかホイールは我慢したとしてもボタン数の少なさは致命的。でもここが満足出来てたならばDEFTもHUGEも買ってないと思う。そのくらいM-570のフィット感は素晴らしかった。


続いてDEFT。
フィット感はM-570に少し劣るが良好な部類。親指の下肉部が少し寂しく感じる。ボタン数は満足だけど、その配置に不満。あと何よりも玉の操作時に随所に引っかかりを感じてストレスが溜まった。この部分が今回HUGEを買った最大の理由に繋がる。


最後にHUGE。
フィット感は…ほぼ皆無。ただ掌を乗せてるだけ。
掌との密着面に低反発クッションが引かれているので手首への負担はかなり軽減されるが個人差はあると思う。なので、まだ長時間継続して使ってないので評価は未知数。
DEFTで最大の不満の玉ですが、引っかかりも特になくスムーズに動作して、玉も大きいから操作性も大幅に向上しました。
ボタン配置も基本的に変わってないのですが、サイズアップに伴い操作性が向上しています。

まぁずっと使っていかないと正しい評価は出来ないんですが、今の所かねがね良好な使い心地です。

床に落ちているC4は気にしないでねー()

Mono horizon

オーディオやVR、ウェアラブルガジェットやゲームなどの雑感を駄文で不定期に気ままに綴っていくブログ。

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