昨日は飲み事があって酔っていた事もあり発表の時間に既に夢の中でした。
で、起きてネットを見てみると、まぁ近年は恒例化されてきたのでアレですが、やはりiPhone祭りになってました(笑)
後はやっぱりiPhoneXは名前もデザインもリークとおりの内容でしたねぇ…。
では今回の発表で感じた雑感をば駄文で綴っていこうと思います。あと各社主要機種(主観)のデザイン比較もしていきたいと思います。
┃iPhoneX
とうとう出てきましたねぇ~。辛口で評価させて頂きます。
うん、リークどおりに完膚無きまでのダサさ(主観です)ですね。擁護のしようがありません。しかもコレがベゼルレス?GALAXY S8やmi mixを知ってるユーザーからしたらこんなのお話になりませんよ。鼻で笑えもしないレベルです。
で、更にフルディスプレイを謳うならば、上の凹のデザインって何とかならんかったんですかね?その位置にセンサーやカメラを仕込むのは仕方ないと思います。でも凹じゃなく他にやりようがあったと思うんだよ。
デザインのアップル、しかも主戦力商品のiPhoneの10周年記念モデルならもっと色々と考えて欲しかった。
もっと感動やワクワク感、もつ喜びを──そう、あのiPhone4の時のような琴線に触れ、物欲を刺激され、コレ以上にない所有感を与えてくれるモノの登場を望んでいた。普段使いはAndroidだけど、Xの出来次第では再びクロー
ズドなiOSに戻っても良いかなとさえ思った。だがしかしコイツでは何も感動しないし所有感も満たせない。こんなのが、4の時にあの感動を与えてくれたiPhoneの10周年記念モデルがこんなものとは非常に残念でやまない。夢半ばに倒れたジョブズが非常にいたたまれない。
┃xiaomi mi mix2
続いては中国シャオミ社のベゼルレス端末mimix2です。
紹介の前に一言、クック先生、アンタに言いたい事がある。
本当のベゼルレス、フルディスプレイって謳っていいのわな──
こーいうのなんだよっ!
なんと画面占有率93%だそうです。
前機種mimixからはほぽ見た目の変更は有りませんが、やはりこの見た目は圧巻です。ユーザーエクスペリエンス(以下UX)は満足いくかは判りませんが変態機種を持っているという所有感ははんぱないと思います(笑)
スペックも──
18:9アスペクト比の5.99インチLCDディスプレイ
SoCはQualcomm(クアルコム)のSnapdragon 835
6GBのRAM
64、128、256GBの内部ストレージ
3,400mAhのバッテリー
1200万画素の前面カメラ搭載
──この様にスキはありません。ただ現状では変態アスペクト比が唯一気になる点ですかね?でもコレも今期のスマートフォンでトレンドとなっているので、この変態アスペクト比が普及するのも時間が解決してくれそうですけどね。
更に上の画像の様な通常のモノとは違い、サイドをもセラミック素材を使用したspecial editionも存在しているので、(スペックも)ワンランク上のモノが欲しい時の選択肢も用意されています。日本で発売されたら欲しいかも…(笑)
┃LG V30
すげー既視感があるデザインですけども…上記2期種よりも見た目が醸し出す美しさは桁違いですね。
とても洗練され上品な雰囲気です。
S8みたいなedgeディスプレイでは無いのもある一定の界隈ではありがたられるのではないでしょうか?
背面はそこまでダサくはないんですが──
(°°;)
──どっかで見た奴がいますねぇ。
あの国ではコイツ流行ってんすか?
背面は兎も角、デザイン、edgeレス、カラバリ、変態アスペクト比、カメラ横ではない指紋認証位置、画面オフ状態から顔認識や音声認識で起動、B&O PLAYチューニングのクアッドDACなどと今回のLG端末は全く隙がありません(主観ですよ?)
今期の各社ハイエンド機の中で1番欲しいなと思った機種です。
┃Samsung Galaxy Note8
最後はコイツ、Note8です。
各社共に約6インチクラスのディスプレイ、所謂ファブレット端末なんですよね。で、ファブレットと云えばやっぱりパイオニア的なノートは外せないでしょ。
Samsung以外のファブレットは、ただ単に画面が大きなスマートフォンなだけ。けどコイツはそれらのモノとは一線を画します。もう言わずもがなですが、Noteは、その名前を冠するに値する、スタイラス内蔵型端末、まさにメモ帳の様に思い立ったらすぐに(画面消灯中でも)大事な事を書き残せるんです。温暖化する世の中にとても優しい端末なんです。他社はただデカいだけ。
日々、その画面比率はアイデンティティとはかけ離れていってしまってますが、それでも揺るがないモノがあります。他社にはないその付加価値があるからこそ固定ファンも多く存在し、NoteをNoteたらしめる所以となっているんだと思います。
やはりファブレットの絶対王者は揺るがない。
┃最後に──
主観による雑感の綴りでした。
あとHuawei mate10も書こうかなと思ったんですが、アレはまだリークのみの情報だったんで省きました。
今回、個人的に凄く寂しく感じたのが、Androidスマートフォン黎明期を支えていたあの2社、hTcとMotorolaの最新の端末の記事を書けない事です。
evoやdroid Xは非常に魅力的な端末でした。当時は海外でしか販売してなかったので、何とかして入手したい。触ってみたいと妄想してました。
今回は自身が魅力を感じた端末を記事にしました。なので本当にこの2社が無いのがファンとして悔しくてたまりません。
最近hTcには色々な噂がありますが、どんな方法でも良いので立て直して魅力的な端末を出してもらいたいものです。
今回はこのくらいにします。
ではまた。
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