後継機を思案する

はじめに──
来年の2月でs6を使い始めて2年になります。まぁ普通はそれで機種変かmnpなんですが、ちょっとs6が限界なんですよね。
GALAXY S6 edge
従来のGALAXYデザインといえば、s6以前はs3からほぼ変わらないプラスチッキーなフナムシと揶揄されてしまう程チープなデザインでした。
しかしs6からは高級志向へとシフトチェンジしはじめました。
まず、構成素材をプラスチックオンリーからガラスとアルミの異素材混合で構成に変えました。そのアルミ部分もは非光沢なマッドな素材で渋く、縁はダイアモンドカット加工を施し見た目も良く高級感に一役かっています。カラーも光学フィルムをガラスに内蔵する事により、光が差し込む角度によってその表情(色味)を変えていき、とても美しく所有感を満たしてくれ飽きのきにくい色味になっています。何よりもその秀逸なルックスを決定付けるのが、note edgeで実装されたedge部分を両サイドに取り入れたdual edge screenデザイン(これのせいで誤タッチが増えましたが)を取り入れる事により、従来のGALAXY、従来のスマートフォンとは一線を画す、非常に優雅で美しく高級感のあるデザインに生まれ変わりました。

や、本当にずっと欲しかった機種で、愛着も本当にあるから変えたくは無いんですよね。
でも、発熱が酷く、アプリによっては動作が凄く重く、ATOKが超モッサリ動作になったりします。なによりバッテリーが1日保たなくなってきたんですよ。今では予備のNexus5を同時に持ち歩いてます。

後継機は何にするのか──
1年前、欲しいなと少し悩んでいる時期がありました。
そう、持っていたら飛行機にも乗れず、回収版のFEがファイアエディションと揶揄されしまう程の悪名の持ち主、GALAXY NOTE 7です。

この画像note7のブルーコーラルなんですが、非常に配色が美しいんです。僕の持っているグリーンエメラルドのs6も大概美しいですが、ゴールドとブルーの配色が絶妙過ぎるんですよね。セレブリティが溢れ出てます。しかもnoteなんでスタイラスも搭載で、システム、デザイン、ユーティリティと隙がなく本当に素晴らしい端末だったんですよ。

爆発さえしなければ。



続いてはこちら、GALAXY S8です。
S6から続くedgeデザインを継承、ハイエンドは従来型のフラットスクリーンを消滅させedgeディスプレイをGALAXYのアイデンティティに昇格させた。更に変態は加速し、新たにインフィニティディスプレイと云う18.5:9変態アスペクト比が誕生してしまった(ディスってません褒めてます)。
一見デザインはベゼルレスで洗練されクールなイメージを持ちますが、それは正面だけです。GALAXYシリーズのアイデンティティだったホームボタンは消滅。指紋センサーは背面に移され、スッキリとしていた従来の背面はゴチャゴチャになり、サイドはS6、S7、note7と全てマッドで渋いアルミ個体だったのが、テカテカなアルミに変更され昔のプラスチッキーを思わせるようになった。前面背面の光学フィルム入りガラスボディも、その美しさはなりを潜め、色味の変化も乏しくなりました。なので必然的に選ぶカラーはブラック以外は存在しません。

──まぁ文句ばっかり垂れてますけどスゲーカッコいいですけどね(爆)


続いてはこちら、GALAXY NOTE 8
こちらも引き続きデュアルエッジでインフィニティディスプレイです。
てかさー、ノートで縦長ってどーなん?自分的には初代のアスペクト比が一番ノートらしさがある気がするんだけど。しかも背面がコレだし(◎◎;)
そらこんなにダサくなったら汗の1つでもかきたくなるわなぁ~!
スペックやスタイラスは魅力的なんですけど、やっぱS6からの移行先では考えられないかなぁ。
執筆中に感じたふと感じた事──
オーディオもそうなんですが、TPOってあるんですよね。
外ではイヤホン、VRではヘッドホン、大画面ではスピーカー。
ITガジェットも同様で──
外ではスマフォ、リビングはタブレット、自室ならPC+タブレット。
やっぱこれで完結しちゃうんですよね。
そう、note2からLG G2に変更して、Xperia z3tcを手にした時点から判ってた事なんですよねコレ。
なら必然的に買うのは有無を言わさず無印S8で決定なんですよ。

なんか腹が決まったわ(笑)

後はMNPタイミングを考えるだけですね。

Mono horizon

オーディオやVR、ウェアラブルガジェットやゲームなどの雑感を駄文で不定期に気ままに綴っていくブログ。

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